WorkflowInstanceManagementBehavior.NamedPipeControlEndpointBinding プロパティ

定義

名前空間:

System.ServiceModel.Activities.Description

アセンブリ:

System.ServiceModel.Activities.dll

net.pipe プロトコルを使用している場合は、ワークフロー インスタンス コントロール エンドポイントのバインドを取得します。

public:
 static property System::ServiceModel::Channels::Binding ^ NamedPipeControlEndpointBinding { System::ServiceModel::Channels::Binding ^ get(); };

public static System.ServiceModel.Channels.Binding NamedPipeControlEndpointBinding { get; }

member this.NamedPipeControlEndpointBinding : System.ServiceModel.Channels.Binding

Public Shared ReadOnly Property NamedPipeControlEndpointBinding As Binding

プロパティ値

Binding

ワークフロー インスタンス コントロール エンドポイントのバインド。

注釈

バインドは、サービスホストのベースアドレス用に構成されたプロトコルに基づいて自動的に作成されます。 ワークフロー インスタンス コントロール エンドポイントに送信されるメッセージには、個人を特定できる情報は含まれないため、暗号化する必要はありません。 ワークフロー コントロール エンドポイントに送信されるメッセージには、承認に使用されるユーザー ID が含まれている必要があります。 net.pipe プロトコルが有効な場合、次の設定で NetNamedPipeBinding を使用します。

1. トランザクション フローを有効にします。

2. セキュリティ モードを Transport に設定します。

3. トランスポート セキュリティ レベルを Sign に設定します。

4. Windows クライアント資格情報を使用します。