SecurityBindingElement.SecurityHeaderLayout プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
このバインドのセキュリティ ヘッダー内の要素の順序を取得または設定します。
public:
property System::ServiceModel::Channels::SecurityHeaderLayout SecurityHeaderLayout { System::ServiceModel::Channels::SecurityHeaderLayout get(); void set(System::ServiceModel::Channels::SecurityHeaderLayout value); };
public System.ServiceModel.Channels.SecurityHeaderLayout SecurityHeaderLayout { get; set; }
member this.SecurityHeaderLayout : System.ServiceModel.Channels.SecurityHeaderLayout with get, set
Public Property SecurityHeaderLayout As SecurityHeaderLayout
プロパティ値
このバインドのセキュリティ ヘッダー内の要素の順序を表す SecurityHeaderLayout。 既定値は、Strict です。
例外
値が有効な SecurityHeaderLayout 値ではありません。
注釈
SecurityHeaderLayout 列挙体には次のメンバーが含まれます。
Strict: "使用前に宣言する" という一般的な方針に従って、項目がセキュリティ ヘッダーに追加されます。
Lax : 項目は、WSS: SOAP メッセージ セキュリティに準じた任意の順序で、セキュリティ ヘッダーに追加されます。
LaxTimestampFirst : 項目は、WSS: SOAP メッセージ セキュリティに準じた任意の順序で、セキュリティ ヘッダーに追加されます。ただし、セキュリティ ヘッダーの最初の要素は
wsse:Timestamp
要素である必要があります。LaxTimestampLast : 項目は、WSS: SOAP メッセージ セキュリティに準じた任意の順序で、セキュリティ ヘッダーに追加されます。ただし、セキュリティ ヘッダーの最後の要素は
wsse:Timestamp
要素である必要があります。
適用対象
.NET