MsmqBindingElementBase.UseSourceJournal プロパティ

定義

名前空間:

System.ServiceModel.Configuration

アセンブリ:

System.ServiceModel.dll

このバインディングにより処理されるメッセージのコピーをソース ジャーナル キューに保存するかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool UseSourceJournal { bool get(); void set(bool value); };

[System.Configuration.ConfigurationProperty("useSourceJournal", DefaultValue=false)]
public bool UseSourceJournal { get; set; }

[<System.Configuration.ConfigurationProperty("useSourceJournal", DefaultValue=false)>]
member this.UseSourceJournal : bool with get, set

Public Property UseSourceJournal As Boolean

プロパティ値

Boolean

このバインディングによって処理されるメッセージがソース ジャーナル キューにコピーされる場合は true、それ以外の場合は false。 既定値は false です。

属性

ConfigurationPropertyAttribute

注釈

キューに置かれたアプリケーションでは、送信元のコンピューターの発信キューから送信されたメッセージの記録を残す場合は、メッセージをジャーナル キューにコピーできます。 メッセージが発信キューから送信され、送信先のコンピューターで受信されたという応答を受け取った後、メッセージのコピーが送信元のコンピューターのシステム ジャーナル キューに保持されます。