X509ClientCertificateAuthenticationElement.MapClientCertificateToWindowsAccount プロパティ

定義

名前空間:

System.ServiceModel.Configuration

アセンブリ:

System.ServiceModel.dll

証明書を Windows アカウントに割り当てるかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool MapClientCertificateToWindowsAccount { bool get(); void set(bool value); };

[System.Configuration.ConfigurationProperty("mapClientCertificateToWindowsAccount", DefaultValue=false)]
public bool MapClientCertificateToWindowsAccount { get; set; }

[<System.Configuration.ConfigurationProperty("mapClientCertificateToWindowsAccount", DefaultValue=false)>]
member this.MapClientCertificateToWindowsAccount : bool with get, set

Public Property MapClientCertificateToWindowsAccount As Boolean

プロパティ値

Boolean

証明書が Windows アカウントにマッピングされている場合は true、それ以外の場合は false。 既定値は、false です。

属性

ConfigurationPropertyAttribute

注釈

このプロパティは、MapClientCertificateToWindowsAccount プロパティが true に設定されている場合にだけ有効です。

証明書クライアントの資格情報種類をバインディングで使用する場合、その証明書は Windows アカウントにマッピングされません。 この動作は、このプロパティを使用してオーバーライドできます。 このプロパティを true に設定すると、クライアント証明書の ID が Windows アカウントにマッピングされます。 それには、サービスが特権アカウントで実行されており、この機能をサポートするようにドメインが構成されている必要があります。