MessageContractMemberAttribute.Name プロパティ
定義
重要
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このメンバーに対応する要素の名前を指定します。
public:
property System::String ^ Name { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string Name { get; set; }
member this.Name : string with get, set
Public Property Name As String
プロパティ値
このメンバーに対応する要素の名前。 この文字列は、有効な XML 要素名でなければなりません。
例
次のコード例は、MessageContractAttribute 属性、MessageHeaderAttribute 属性、および MessageBodyMemberAttribute 属性を使用して、パラメーターとして使用される厳密に型指定されたカスタム メッセージを作成するカスタム メッセージ コントラクトを示しています。 この場合、SOAP メッセージの本文要素にシリアル化される 3 つのデータ メンバー (sourceAccount
、targetAccount
、および amount
という名前で要素にシリアル化される transactionAmount
値) が存在します。 また、IsAudited
SOAP ヘッダー要素が http://schemas.contosobank.com/auditing/2005
名前空間に存在します。
注意
Operation
型および Account
型にもデータ コントラクトが存在する必要があります。
[MessageContract]
public class BankingTransaction
{
[MessageHeader] public Operation operation;
[MessageHeader(Namespace="http://schemas.contosobank.com/auditing/2005")] public bool IsAudited;
[MessageBody] public Account sourceAccount;
[MessageBody] public Account targetAccount;
[MessageBody(Name="transactionAmount")] public int amount;