次の方法で共有


RouteUrlExpressionBuilder.EvaluateExpression メソッド

定義

指定した URL パラメーター値とルート URL 書式に対応する URL を作成します。

public:
 override System::Object ^ EvaluateExpression(System::Object ^ target, System::Web::UI::BoundPropertyEntry ^ entry, System::Object ^ parsedData, System::Web::Compilation::ExpressionBuilderContext ^ context);
public override object EvaluateExpression (object target, System.Web.UI.BoundPropertyEntry entry, object parsedData, System.Web.Compilation.ExpressionBuilderContext context);
override this.EvaluateExpression : obj * System.Web.UI.BoundPropertyEntry * obj * System.Web.Compilation.ExpressionBuilderContext -> obj
Public Overrides Function EvaluateExpression (target As Object, entry As BoundPropertyEntry, parsedData As Object, context As ExpressionBuilderContext) As Object

パラメーター

target
Object

この実装では使用されません。

entry
BoundPropertyEntry

式のバインド先のプロパティ。

parsedData
Object

この実装では使用されません。

context
ExpressionBuilderContext

コントロールまたはページのプロパティ。

戻り値

指定した URL パラメーター値と選択されたルートに対応する URL。 ルートの選択は、各ルート URL パターンを、指定されたパラメーターのリストと照合することで行われます。 指定したパラメーター リストに複数のルートが一致する場合に備えて、ルート名を指定して、選択するルートを示すこともできます。

注釈

ASP.NET マークアップで次の形式の式が見つかった場合に、このメソッドを呼び出します。

<%$ RouteUrl: urlparameter=value %>

このメソッドは、現在 Route のオブジェクトに指定されたルート キー値の適切な URL を生成します。 このメソッドは、 メソッドを EvaluateExpression オーバーライドします。 パラメーターから式の entry バインド先のコントロールへの参照を取得し、評価する式を context パラメーターから取得し、 メソッドを GetRouteUrl 呼び出して URL を生成します。

適用対象

こちらもご覧ください