HttpPostedFileWrapper クラス
定義
重要
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クライアントによってアップロードされた個別のファイルにアクセスできるようにする HTTP 組み込みオブジェクトをカプセル化します。
public ref class HttpPostedFileWrapper : System::Web::HttpPostedFileBase
public class HttpPostedFileWrapper : System.Web.HttpPostedFileBase
type HttpPostedFileWrapper = class
inherit HttpPostedFileBase
Public Class HttpPostedFileWrapper
Inherits HttpPostedFileBase
- 継承
注釈
クラスは HttpPostedFileWrapper クラスから HttpPostedFileBase 派生し、 クラスのラッパー HttpPostedFile として機能します。 このクラスは、 クラスの機能を公開すると同時に HttpPostedFile 、 HttpPostedFileBase 型も公開します。 HttpPostedFileBaseクラスを使用すると、アプリケーション内の クラスの元の実装をHttpPostedFile、ASP.NET パイプラインの外部で単体テストを実行する場合など、カスタム実装に置き換えることができます。
コンストラクター
HttpPostedFileWrapper(HttpPostedFile) |
HttpPostedFileWrapper クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
ContentLength |
バイト単位でアップロードされたファイルのサイズを取得します。 |
ContentType |
アップロードされたファイルの MIME コンテンツ タイプを取得します。 |
FileName |
クライアント上のファイルの完全修飾名を取得します。 |
InputStream |
アップロードされるファイルの内容の読み取りに備えて、このファイルを指す Stream オブジェクトを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
SaveAs(String) |
アップロードされたファイルの内容を保存します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET