System.Web.Routing 名前空間

URL ルーティングと一緒に使用されるクラスを提供します。このルーティングにより、物理ファイルにマップされない URL の使用が可能になります。

クラス

HttpMethodConstraint	ASP.NET ルーティングが URL とルートの一致を判定するときに使用できる HTTP 動詞を定義できるようにします。
PageRouteHandler	URL を物理ファイルに割り当てる方法を定義するためのプロパティとメソッドを提供します。
RequestContext	定義されているルートと一致する HTTP 要求に関する情報をカプセル化します。
Route	ルートに関する情報を取得するためのルートを定義するプロパティとメソッドを提供します。
RouteBase	ASP.NET ルートを表すすべてのクラスの基底クラスとして機能します。
RouteCollection	ASP.NET ルーティングのルートのコレクションを提供します。
RouteData	ルートに関する情報をカプセル化します。
RouteTable	アプリケーションの URL ルートを保管します。
RouteValueDictionary	ルートの既定値を定義する場合やルートに基づく URL を生成する場合など、ルーティング フレームワークのさまざまな場面で使用するキー/値ペアの大文字と小文字を区別しないコレクションを表します。
StopRoutingHandler	ASP.NET ルーティングが URL パターンの要求をハンドルしないように指定する方法を提供します。
UrlRoutingHandler	ASP.NET ルーティングが要求を処理する方法をカスタマイズできるようにするクラスの基底クラスとして機能します。
UrlRoutingModule	URL 要求を定義されたルートと一致させます。
VirtualPathData	ASP.NET ルーティング フレームワークで URL を生成した結果であるルートと仮想パスに関する情報を表します。

インターフェイス

IRouteConstraint	URL パラメーター値が制約に対して有効かどうかを調べるためにクラスで実装する必要のあるコントラクトを定義します。
IRouteHandler	一致するルート パターンの要求を処理するためにクラスが実装する必要があるコントラクトを定義します。

列挙型

RouteDirection

ASP.NET ルーティングがクライアントから提供された URL を処理するか、それとも URL を生成するかを示します。