ControlDesigner.CreateErrorDesignTimeHtml メソッド

定義

名前空間:

System.Web.UI.Design

アセンブリ:

System.Design.dll

デザイン時にエラー メッセージを表示するための HTML マークアップを作成します。

オーバーロード

CreateErrorDesignTimeHtml(String)	指定したエラー メッセージをデザイン時に表示するための HTML マークアップを作成します。
CreateErrorDesignTimeHtml(String, Exception)	指定した例外エラー メッセージをデザイン時に表示するための HTML マークアップを作成します。

CreateErrorDesignTimeHtml(String)

指定したエラー メッセージをデザイン時に表示するための HTML マークアップを作成します。

protected:
 System::String ^ CreateErrorDesignTimeHtml(System::String ^ errorMessage);

protected string CreateErrorDesignTimeHtml (string errorMessage);

member this.CreateErrorDesignTimeHtml : string -> string

Protected Function CreateErrorDesignTimeHtml (errorMessage As String) As String

パラメーター

errorMessage

String

生成される HTML マークアップに含めるエラー メッセージ。

戻り値

String

指定したエラー メッセージが含まれた HTML マークアップ文字列。

注釈

メソッドを CreateErrorDesignTimeHtml 使用して HTML マークアップを作成し、デザイン時にコントロールのエラー メッセージを表示します。 の errorMessage 値は、デザイン時にコントロールのユーザーに表示されるローカライズされた文字列を指定します。

メソッドのCreateErrorDesignTimeHtmlクラス実装はControlDesigner、次のように 2 つの行を含むテーブルを返します。

• 最初の行には、 オブジェクトの プロパティの型名とサイト名 Component が ControlDesigner 含まれます。

• 2 番目の行には、入力エラー メッセージ文字列が含まれています。

関連付けられた例外を含むエラー メッセージの HTML マークアップを生成するには、 オーバーロードを使用します CreateErrorDesignTimeHtml(String, Exception) 。 ローカライズされたエラー メッセージを指定せずに例外の HTML マークアップを生成するには、 メソッドを使用します GetErrorDesignTimeHtml 。

注意 (継承者)

オーバーロードは CreateErrorDesignTimeHtml(String) 、e を に設定して メソッドを CreateErrorDesignTimeHtml(String, Exception) 呼び出すことと機能的に null同等です。

こちらもご覧ください

• GetErrorDesignTimeHtml(Exception)
• ASP.NET コントロール デザイナーの概要

CreateErrorDesignTimeHtml(String, Exception)

指定した例外エラー メッセージをデザイン時に表示するための HTML マークアップを作成します。

protected:
 System::String ^ CreateErrorDesignTimeHtml(System::String ^ errorMessage, Exception ^ e);

protected string CreateErrorDesignTimeHtml (string errorMessage, Exception e);

member this.CreateErrorDesignTimeHtml : string * Exception -> string

Protected Function CreateErrorDesignTimeHtml (errorMessage As String, e As Exception) As String

パラメーター

errorMessage

String

生成される HTML 文字列に含めるエラー メッセージ。

e

Exception

生成される HTML 文字列に含める例外。

戻り値

String

指定した errorMessage および e が含まれた HTML マークアップ。

注釈

メソッドを CreateErrorDesignTimeHtml 使用して、デザイン時にコントロールのエラーと例外の詳細を表示するために使用できる単純な HTML マークアップを提供します。 の errorMessage 値は、デザイン時にコントロールのユーザーに表示されるローカライズされた文字列を指定します。

メソッドのCreateErrorDesignTimeHtmlクラス実装はControlDesigner、次のように 2 つの行を含むテーブルを返します。

• 最初の行には、 オブジェクトの プロパティの型名とサイト名 Component が ControlDesigner 含まれます。

• 2 番目の行には、入力エラー メッセージと例外の Message 文字列が含まれています。

例外を指定せずにエラー メッセージの HTML マークアップを生成するには、 オーバーロードを使用します CreateErrorDesignTimeHtml(String) 。 ローカライズされたエラー メッセージを指定せずに例外の HTML マークアップを生成するには、 メソッドを使用します GetErrorDesignTimeHtml 。

注意 (継承者)

例外が発生した場合は CreateErrorDesignTimeHtml(String, Exception) 、 GetViewRendering メソッドまたは GetErrorDesignTimeHtml(Exception) メソッドから メソッドを呼び出す必要があります。

こちらもご覧ください

• GetErrorDesignTimeHtml(Exception)
• ASP.NET コントロール デザイナーの概要