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LinqDesignerDataSourceView クラス

定義

LinqDataSourceDesigner クラス用に、データのデザイン時ビューを提供します。

public ref class LinqDesignerDataSourceView : System::Web::UI::Design::DesignerDataSourceView
public class LinqDesignerDataSourceView : System.Web.UI.Design.DesignerDataSourceView
type LinqDesignerDataSourceView = class
    inherit DesignerDataSourceView
Public Class LinqDesignerDataSourceView
Inherits DesignerDataSourceView
継承
LinqDesignerDataSourceView

コンストラクター

LinqDesignerDataSourceView(LinqDataSourceDesigner)

指定したデータ ソース デザイナーとビュー名を使用して、LinqDesignerDataSourceView クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CanDelete

現在の LinqDataSourceView コントロールに関連付けられている LinqDataSource オブジェクトで ExecuteDelete(IDictionary, IDictionary) メソッドがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

CanInsert

現在の LinqDataSourceView コントロールに関連付けられている LinqDataSource オブジェクトで ExecuteInsert(IDictionary) メソッドがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

CanPage

現在の LinqDataSourceView コントロールに関連付けられている LinqDataSource オブジェクトで、ExecuteSelect(DataSourceSelectArguments) メソッドで取得したデータを使用するページングがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

CanRetrieveTotalRowCount

現在の DataSourceControl オブジェクトに関連付けられた DataSourceView オブジェクトで、データ自体ではなくデータ行の合計数を取得する操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。

(継承元 DesignerDataSourceView)
CanSort

現在の LinqDataSourceView コントロールに関連付けられている LinqDataSource オブジェクトで、基になるデータ ソースの並べ替え済みのビューがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

CanUpdate

現在の LinqDataSourceView コントロールに関連付けられている LinqDataSource オブジェクトで ExecuteUpdate(IDictionary, IDictionary, IDictionary) メソッドがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

DataSourceDesigner

この DesignerDataSourceView コントロールを作成したデザイナーへの参照を取得します。

(継承元 DesignerDataSourceView)
IsDataContext

ContextType プロパティに DataContext から派生したオブジェクトが格納されているかどうかを示す値を取得します。

IsTableTypeTable

TableName プロパティが Table<TEntity> 型を返すかどうかを示す値を取得します。

Name

DesignerDataSourceView クラスのインスタンスの作成時に指定されたビューの名前を取得します。

(継承元 DesignerDataSourceView)
Schema

現在のビュー オブジェクトで表されるデータ ソース ビューを記述するスキーマを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetDesignTimeData(Int32, Boolean)

指定された行数を使用して、関連付けられたデータ ソース コントロールのスキーマに一致するデザイン時データを取得します。 データがサンプル データかまたは実データかを示す値を返します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください