TextViewElement.BreakAfter プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
コントロールの後に追加の後続改行をレンダリングするかどうかを判別するプロパティを設定します。値の取得も可能です。 この区切りにより、それ以降のコンテンツは次の行で開始します。 既定値は、true
です。 この API は、互換性のために残されています。 ASP.NET モバイル アプリケーションを開発する方法については、「ASP.NET を使用した Mobile Apps & サイト」を参照してください。
public:
property bool BreakAfter { bool get(); };
public bool BreakAfter { get; }
member this.BreakAfter : bool
Public ReadOnly Property BreakAfter As Boolean
プロパティ値
コントロールの後ろに追加の後続の改行がレンダリングされる場合は true
、それ以外の場合は false
。
注釈
このプロパティは、末尾の区切りが適切ではないコントロールでは無視されます。 次の表に、特定の種類のデバイスの プロパティを BreakAfter サポートするコントロールの一覧を示します。
コントロール | HTML ブラウザーを使用したデバイス | WML ブラウザーを使用したデバイス | WML/UP ブラウザーを使用するデバイス |
---|---|---|---|
AdRotator | |||
Calendar | Y | ||
command | Y | Y | |
Image | Y | Y | Y |
ラベル | Y | Y | Y |
Link | Y | Y | |
List | |||
Objectlist | Y (デバイスのブラウザーがテーブルを処理できる場合を除く) | ||
パネル (既定値は false) | Y | Y | Y |
PhoneCall | Y | Y | |
SelectionList | Y (ブラウザーがテーブルを処理できる場合を除く) | Y | |
TextBox | Y | Y | |
TextView | Y | Y | |
TextViewElement | Y | Y | |
検証コントロール | Y | Y | Y |
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET