Page.Server プロパティ
定義
重要
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HttpServerUtility クラスのインスタンスである Server
オブジェクトを取得します。
public:
property System::Web::HttpServerUtility ^ Server { System::Web::HttpServerUtility ^ get(); };
[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public System.Web.HttpServerUtility Server { get; }
[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.Server : System.Web.HttpServerUtility
Public ReadOnly Property Server As HttpServerUtility
プロパティ値
ページに関連付けられている現在の Server
オブジェクト。
- 属性
例
次のコード例では、 オブジェクトを使用してサーバーからエラー情報にアクセスする方法を Server
示します。 特に、この例では、オブジェクトから Request
要求された URL (メソッドを使用して) オブジェクトから Server
最新のエラーを GetLastError 取得し、両方をクライアントが表示できる文字列に変換します。 変数が message
クライアントに書き込まれると、 メソッドを使用して ClearError エラーが削除されます。
protected void Page_Error(object sender, EventArgs e)
{
StringBuilder sb = new StringBuilder();
sb.Append("URL that caused the error: <br/>");
sb.Append(Server.HtmlEncode(Request.Url.ToString()));
sb.Append("<br/><br/>");
sb.Append("Error message: <br/>");
sb.Append(Server.GetLastError().ToString());
Response.Write(sb.ToString());
Server.ClearError();
}
Protected Sub Page_Error(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs)
Dim sb As New StringBuilder()
sb.Append("URL that caused the error: <br/>")
sb.Append(Server.HtmlEncode(Request.Url.ToString()))
sb.Append("<br/><br/>")
sb.Append("Error message: <br/>")
sb.Append(Server.GetLastError().ToString())
Response.Write(sb.ToString())
Server.ClearError()
End Sub
注釈
このプロパティを使用すると、よく使用される HtmlEncode メソッドや MapPath メソッドなどにアクセスできます。
適用対象
こちらもご覧ください
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