ObjectDataSource.Selecting イベント

定義

名前空間:

System.Web.UI.WebControls

アセンブリ:

System.Web.dll

Select() 操作の前に発生します。

public:
 event System::Web::UI::WebControls::ObjectDataSourceSelectingEventHandler ^ Selecting;

public event System.Web.UI.WebControls.ObjectDataSourceSelectingEventHandler Selecting;

member this.Selecting : System.Web.UI.WebControls.ObjectDataSourceSelectingEventHandler 

Public Custom Event Selecting As ObjectDataSourceSelectingEventHandler 

イベントの種類

ObjectDataSourceSelectingEventHandler

注釈

イベントを Selecting 処理して、アプリケーションに固有の追加の初期化を実行したり、パラメーターの値を検証したり、コントロールがデータ取得操作を実行する前に ObjectDataSource パラメーター値を変更したりします。 パラメーターは、 オブジェクトによって公開される プロパティによってInputParametersアクセスされるObjectDataSourceMethodEventArgsコレクションとしてIDictionary使用できます。

このイベントは、 プロパティが設定されている場合SelectCountMethod、メソッドの 1 回のSelect呼び出しに対して 2 回発生させることができます。 ExecutingSelectCountオブジェクトの ObjectDataSourceSelectingEventArgs プロパティは、select が呼び出されてデータを取得したか、カウントを取得したかを判断するために使用されます。

イベントを処理する方法の詳細については、次を参照してください。処理とイベントの発生します。

こちらもご覧ください

• Selected
• OnSelecting(SqlDataSourceSelectingEventArgs)
• Select()
• SelectParameters
• データ ソース Web サーバー コントロール
• ObjectDataSource コントロールの概要
• ObjectDataSource コントロールのソース オブジェクト