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PersonalizationProvider.SavePersonalizationBlob メソッド

定義

派生クラス内でオーバーライドされると、基になるデータ ストアに生のパーソナル化データを保存します。

protected:
 abstract void SavePersonalizationBlob(System::Web::UI::WebControls::WebParts::WebPartManager ^ webPartManager, System::String ^ path, System::String ^ userName, cli::array <System::Byte> ^ dataBlob);
protected abstract void SavePersonalizationBlob (System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartManager webPartManager, string path, string userName, byte[] dataBlob);
abstract member SavePersonalizationBlob : System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartManager * string * string * byte[] -> unit
Protected MustOverride Sub SavePersonalizationBlob (webPartManager As WebPartManager, path As String, userName As String, dataBlob As Byte())

パラメーター

webPartManager
WebPartManager

パーソナル化データを管理している WebPartManager

path
String

データ ストア キーとして使用されるパーソナル化情報のパス。

userName
String

キーとして使用されるパーソナル化情報のユーザー名。

dataBlob
Byte[]

保存されるバイト配列のデータ。

注釈

このメソッドは、基になるデータ ストアに生のパーソナル化データを保存するために使用されるメソッドの抽象定義です。

派生実装では、、、および userName パラメーターをwebPartManagerpathストレージ キーとして使用する必要があります。 派生パーソナル化プロバイダーは、ページごとにパーソナル化データを区別できる必要があります。 さらに、特定のページの状態に対して、プロバイダーは と User スコープを区別Sharedできる必要があります。 ユーザーnull 名以外が指定されている場合、 dataBlob パラメーターはスコープ内にあります User 。それ以外の dataBlob 場合、パラメーターはスコープ内 Shared にあると見なされます。

適用対象