AutomationElement.AutomationElementInformation.IsContentElement プロパティ

定義

名前空間:

System.Windows.Automation

アセンブリ:

UIAutomationClient.dll

要素がコンテンツ要素かどうかを指定する値を取得します。

public:
 property bool IsContentElement { bool get(); };

public bool IsContentElement { get; }

member this.IsContentElement : bool

Public ReadOnly Property IsContentElement As Boolean

プロパティ値

Boolean

要素がコンテンツ要素である場合は true。それ以外の場合は false。

注釈

content 要素には、ユーザーに提示されるデータが含まれます。 コンテンツ要素の例としては、リスト ボックス内の項目やダイアログ ボックスのボタンがあります。 非コンテンツ要素 (周辺機器要素とも呼ばれます) は、通常、複合コントロール内のコンテンツを操作するために使用されます。たとえば、ドロップダウン コントロールの ボタンです。

詳細については、「IsContentElementProperty」を参照してください。

こちらもご覧ください

• UI オートメーション ツリーの概要