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AccessText.LineHeight プロパティ

定義

各行ボックスの高さを取得または設定します。

public:
 property double LineHeight { double get(); void set(double value); };
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.LengthConverter))]
public double LineHeight { get; set; }
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Windows.LengthConverter))>]
member this.LineHeight : double with get, set
Public Property LineHeight As Double

プロパティ値

各行ボックスの高さを指定する double 型の値。 この値は、 0.0034 以上で、 以下である 160000必要があります。 の値 NaN (属性値 Autoに相当) を指定すると、現在のフォント特性から行の高さが自動的に決定されます。 既定値は、NaN です。

属性

注釈

この値を変更しても、関連付けられているテキストの高さは変更されません。代わりに、そのボックスを含むボックスが変更されます。 テキストのサイズを変更するには、 プロパティを FontSize 使用します。

依存プロパティ情報

識別子フィールド LineHeightProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true AffectsMeasure, AffectsRender, Inherits

XAML 属性の使用方法

<object LineHeight="double"/>  
- or -  
<object LineHeight ="qualifiedDouble"/>  
- or -  
<object LineHeight ="Auto"/>  

XAML 値

double
Double

値の Double 文字列表現。 この値は、デバイスに依存しない単位 (1/96 インチ) の測定として解釈されます。 文字列に明示的に小数点を含める必要はありません。 たとえば、 の 1値を指定できます。

「プロパティ値」セクションで説明したのと同じ Double 範囲の制限がここに適用されます。

qualifiedDouble
二重値の後に、次のいずれかの単位宣言文字列 (pxin、、 cmpt) が続きます。

px (既定値) はデバイスに依存しない単位 (1 ユニットあたり 1/96 インチ) です

in はインチ。1in==96px

cm はセンチメートルです。1cm==(96/2.54) px

pt はポイント。1pt==(96/72) px

自動
線の高さの自動決定。 プログラムによって Auto 値を設定した場合、その値は にDouble.NaN対応します。

適用対象

こちらもご覧ください