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ScrollChangedEventArgs クラス

定義

スクロール状態の変化を記述し、ScrollChanged イベントに必要な引数を格納します。

public ref class ScrollChangedEventArgs : System::Windows::RoutedEventArgs
public class ScrollChangedEventArgs : System.Windows.RoutedEventArgs
type ScrollChangedEventArgs = class
    inherit RoutedEventArgs
Public Class ScrollChangedEventArgs
Inherits RoutedEventArgs
継承
ScrollChangedEventArgs

プロパティ

ExtentHeight

ScrollViewer エクステントの更新された高さを取得します。

ExtentHeightChange

ScrollViewer エクステントの高さの変更を示す値を取得します。

ExtentWidth

ScrollViewer エクステントの更新された幅を取得します。

ExtentWidthChange

ScrollViewer エクステントの幅の変更を示す値を取得します。

Handled

ルーティング イベントがルートをたどる際のイベント処理の現在の状態を示す値を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
HorizontalChange

ScrollViewer の水平オフセットの変更を示す値を取得します。

HorizontalOffset

ScrollViewer の水平オフセットの更新された値を取得します。

OriginalSource

親クラスによって Source が調整される前の、純粋なヒット テストで判断される元の報告ソースを取得します。

(継承元 RoutedEventArgs)
RoutedEvent

この RoutedEventArgs インスタンスに関連付けられている RoutedEvent を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
Source

イベントを発生させたオブジェクトへの参照を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
VerticalChange

ScrollViewer の垂直オフセットの変更を示す値を取得します。

VerticalOffset

ScrollViewer の垂直オフセットの更新された値を取得します。

ViewportHeight

ScrollViewer のビューポートの高さの更新された値を取得します。

ViewportHeightChange

ScrollViewer のビューポートについて高さの値の変化を示す値を取得します。

ViewportWidth

ScrollViewer のビューポートの幅の更新された値を取得します。

ViewportWidthChange

ScrollViewer のビューポートの幅の変更を示す値を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
InvokeEventHandler(Delegate, Object)

タイプ セーフな ScrollChangedEventHandler デリゲートを呼び出す前に、適切な型のキャストを実行します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnSetSource(Object)

派生クラスでオーバーライドした場合、インスタンスの Source プロパティの値が変更されるたびに、通知コールバックのエントリ ポイントを提供します。

(継承元 RoutedEventArgs)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください