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DependencyPropertyChangedEventHandler 代理人

定義

DependencyProperty が特定の DependencyObject 実装で変更された場合に発生するイベントを処理するメソッドを表します。

public delegate void DependencyPropertyChangedEventHandler(System::Object ^ sender, DependencyPropertyChangedEventArgs e);
public delegate void DependencyPropertyChangedEventHandler(object sender, DependencyPropertyChangedEventArgs e);
type DependencyPropertyChangedEventHandler = delegate of obj * DependencyPropertyChangedEventArgs -> unit
Public Delegate Sub DependencyPropertyChangedEventHandler(sender As Object, e As DependencyPropertyChangedEventArgs)

パラメーター

sender
Object

イベントのソース。

e
DependencyPropertyChangedEventArgs

イベントのデータ。

注釈

このデリゲートは、依存関係プロパティの変更を報告する特定のイベントのハンドラーシグネチャです。

このハンドラーを使用するイベントは、ルーティング イベントとしてではなく、共通言語ランタイム (CLR) イベントとして公開されます。 通常、これらのイベントは名前付けパターン Is(PropertyName)Changed に従います。 ここで、PropertyNameDependencyProperty.Name 変更されたプロパティの です。 イベントの引数は、特定のイベントによって報告されるプロパティの古い値と新しい値を照会するために使用されます。 通常、変更されるプロパティと、変更を報告する特定のイベントとの間には 1 対 1 の対応があります。 また、一般的ではありませんが、同じイベント レポートが複数のプロパティに変更される可能性もあります。 この場合は、 を DependencyPropertyChangedEventArgs チェックして、変更されたプロパティを決定する必要があります。

イベント データ クラス DependencyPropertyChangedEventArgs は、このデリゲートよりも広い用途を持っています。 DependencyPropertyChangedEventArgs は、WPF プロパティ システムのカスタマイズ機能と内部の一部である実装のデータ PropertyChangedCallback を通信するためにも使用され、仮想メソッドによって OnPropertyChanged も使用されます。これは、オブジェクトに対する依存関係プロパティが変更されるたびにクラス固有の通知を提供するためにオーバーライドできます。

拡張メソッド

GetMethodInfo(Delegate)

指定したデリゲートによって表されるメソッドを表すオブジェクトを取得します。

適用対象

こちらもご覧ください