DocumentPage クラス

定義

名前空間:

System.Windows.Documents

アセンブリ:

PresentationCore.dll

ページネータによって生成されたドキュメント ページを表します。

public ref class DocumentPage : IDisposable

public class DocumentPage : IDisposable

type DocumentPage = class
    interface IDisposable

Public Class DocumentPage
Implements IDisposable

継承

Object

DocumentPage

実装

IDisposable

コンストラクター

DocumentPage(Visual)	指定された DocumentPage を使用して、Visual クラスの新しいインスタンスを初期化します。
DocumentPage(Visual, Size, Rect, Rect)	指定した DocumentPage とボックス サイズを使用して、Visual クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

Missing

存在しないページを表します。 このプロパティは静的であり、読み取り専用です。

プロパティ

BleedBox	派生クラスでオーバーライドされると、物理的な用紙上の論理的なページ境界外に表示される、印刷物製作関連の裁ち落とし位置、レジスタ マーク、および裁ちトンボのための領域を取得します。
ContentBox	派生クラスでオーバーライドされると、ページのマージン内の領域を取得します。
Size	派生クラスでオーバーライドされると、トリミング後のページの実際のサイズを取得します。
Visual	派生クラスでオーバーライドされると、ページの視覚的表現を取得します。

メソッド

Dispose()	DocumentPage によって使用されているすべてのリソースを解放します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
OnPageDestroyed(EventArgs)	PageDestroyed イベントを発生させます。
SetBleedBox(Rect)	BleedBox のサイズと場所を設定します。
SetContentBox(Rect)	ContentBox のサイズと場所を設定します。
SetSize(Size)	トリミング後の、物理ページの Size を設定します。
SetVisual(Visual)	ページを表す Visual を設定します。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

イベント

PageDestroyed

Visual を表す DocumentPage が破棄されて、表示に使用できなくなった場合に発生します。