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ColumnClickEventArgs.Column プロパティ

定義

クリックされた列の 0 から始まるインデックス番号を取得します。

public:
 property int Column { int get(); };
public int Column { get; }
member this.Column : int
Public ReadOnly Property Column As Integer

プロパティ値

クリックされた列の ListView.ColumnHeaderCollection 内の 0 から始まるインデックス番号。

次のコード例では、このメンバーの使用方法を示します。 この例では、イベント ハンドラーがイベントの ListView.ColumnClick 発生を報告します。 このレポートは、イベントが発生したタイミングを知るのに役立ち、デバッグに役立ちます。 複数のイベントまたは頻繁に発生するイベントを報告するには、 を Console.WriteLine に置き換えるかMessageBox.Show、複数行TextBoxにメッセージを追加することを検討してください。

コード例を実行するには、 という名前ListView1の型ListViewのインスタンスを含むプロジェクトに貼り付けます。 次に、イベント ハンドラーが イベントに関連付けられていることを確認します ListView.ColumnClick

private void ListView1_ColumnClick(Object sender, ColumnClickEventArgs e) {

System.Text.StringBuilder messageBoxCS = new System.Text.StringBuilder();
messageBoxCS.AppendFormat("{0} = {1}", "Column", e.Column );
messageBoxCS.AppendLine();
MessageBox.Show(messageBoxCS.ToString(), "ColumnClick Event" );
}
Private Sub ListView1_ColumnClick(sender as Object, e as ColumnClickEventArgs) _ 
     Handles ListView1.ColumnClick

    Dim messageBoxVB as New System.Text.StringBuilder()
    messageBoxVB.AppendFormat("{0} = {1}", "Column", e.Column)
    messageBoxVB.AppendLine()
    MessageBox.Show(messageBoxVB.ToString(),"ColumnClick Event")

End Sub

注釈

イベントのイベント ハンドラー ColumnClick で、このプロパティによって提供される情報を使用して、列内のデータに対してタスクを実行するためにクリックされる列を決定できます。

適用対象

こちらもご覧ください