DataObject.SetFileDropList(StringCollection) メソッド

定義

データ オブジェクトに FileDrop 形式でファイル名のコレクションを追加します。

public:
 virtual void SetFileDropList(System::Collections::Specialized::StringCollection ^ filePaths);
public virtual void SetFileDropList (System.Collections.Specialized.StringCollection filePaths);
abstract member SetFileDropList : System.Collections.Specialized.StringCollection -> unit
override this.SetFileDropList : System.Collections.Specialized.StringCollection -> unit
Public Overridable Sub SetFileDropList (filePaths As StringCollection)

パラメーター

filePaths
StringCollection

ファイル名を含んだ StringCollection

例外

filePathsnull です。

注釈

ファイル ドロップ リストは、ファイルのパス情報を含む文字列のコレクションです。

ファイル ドロップ リストは、データ オブジェクトに配列として String 格納されます。 このメソッドは、Stringデータ オブジェクトに追加する前に配列に変換filePathsします。

データ オブジェクトからファイル ドロップ リストを取得するには、まず メソッドを ContainsFileDropList 使用して、データ オブジェクトにその形式のデータが含まれているかどうかを確認してから、 メソッドを使用 GetFileDropList して取得します。

適用対象

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