ItemCheckedEventArgs.Item プロパティ
定義
重要
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チェックされた状態が変更されようとしている ListViewItem を取得します。
public:
property System::Windows::Forms::ListViewItem ^ Item { System::Windows::Forms::ListViewItem ^ get(); };
public System.Windows.Forms.ListViewItem Item { get; }
member this.Item : System.Windows.Forms.ListViewItem
Public ReadOnly Property Item As ListViewItem
プロパティ値
チェックされた状態が変更されようとしている ListViewItem。
例
次のコード例では、このメンバーの使用方法を示します。 この例では、イベント ハンドラーがイベントの ListView.ItemChecked 発生を報告します。 このレポートは、イベントが発生したタイミングを確認するのに役立ち、デバッグに役立ちます。 複数のイベントまたは頻繁に発生するイベントを報告するには、 を Console.WriteLine に置き換えるかMessageBox.Show、複数行TextBoxにメッセージを追加することを検討してください。
コード例を実行するには、 という名前ListView1
の型ListViewのインスタンスを含むプロジェクトに貼り付けます。 次に、イベント ハンドラーがイベントに関連付けられていることを確認します ListView.ItemChecked 。
private void ListView1_ItemChecked(Object sender, ItemCheckedEventArgs e) {
System.Text.StringBuilder messageBoxCS = new System.Text.StringBuilder();
messageBoxCS.AppendFormat("{0} = {1}", "Item", e.Item );
messageBoxCS.AppendLine();
MessageBox.Show(messageBoxCS.ToString(), "ItemChecked Event" );
}
Private Sub ListView1_ItemChecked(sender as Object, e as ItemCheckedEventArgs) _
Handles ListView1.ItemChecked
Dim messageBoxVB as New System.Text.StringBuilder()
messageBoxVB.AppendFormat("{0} = {1}", "Item", e.Item)
messageBoxVB.AppendLine()
MessageBox.Show(messageBoxVB.ToString(),"ItemChecked Event")
End Sub
適用対象
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