ListBindingHelper クラス

定義

名前空間:

System.Windows.Forms

アセンブリ:

System.Windows.Forms.dll

バインドできるリストを検出する機能、およびリストに含まれる項目のプロパティがバインド先オブジェクトのパブリック プロパティと異なる場合に、そのプロパティを検出する機能を提供します。

public ref class ListBindingHelper abstract sealed

public static class ListBindingHelper

type ListBindingHelper = class

Public Class ListBindingHelper

継承

Object

ListBindingHelper

注釈

このクラスは、 などの BindingSourceクラスで使用されます。

スマートフォンアプリケーションの場合、このクラスにはスマートフォン用のWindows Mobileバージョン5.0ソフトウェアが必要です。

メソッド

GetList(Object)	指定したデータ ソースに関連付けられたリストを返します。
GetList(Object, String)	指定したデータ ソース、および省略可能なデータ メンバーの評価から、オブジェクト (通常はリスト) を返します。
GetListItemProperties(Object)	指定したデータ ソースに格納されている項目の型のプロパティ、または指定したデータ ソースのプロパティを示す PropertyDescriptorCollection を返します。
GetListItemProperties(Object, PropertyDescriptor[])	データ ソースのコレクション プロパティに格納されている項目の型のプロパティを示す PropertyDescriptorCollection を返します。 指定した PropertyDescriptor 配列を使用して、検索対象のプロパティを示します。
GetListItemProperties(Object, String, PropertyDescriptor[])	データ ソースの指定したデータ メンバーに格納されている項目の型のプロパティを示す PropertyDescriptorCollection を返します。 指定した PropertyDescriptor 配列を使用して、検索対象のプロパティを示します。
GetListItemType(Object)	指定したリストに含まれる項目のデータ型を返します。
GetListItemType(Object, String)	指定したデータ ソースに含まれる項目のデータ型を返します。
GetListName(Object, PropertyDescriptor[])	データ ソースと省略可能な PropertyDescriptor 配列を指定して、基になるリストの名前を返します。