RichTextBox コンストラクター
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
RichTextBox クラスの新しいインスタンスを初期化します。
public:
RichTextBox();
public RichTextBox ();
Public Sub New ()
例
次のコード例では、RTF ファイルを RichTextBox コントロールに読み込み、"Text" という単語の最初のインスタンスを検索するコントロールを作成します。次に、選択したテキストのフォント スタイル、フォント サイズ、フォントの色を変更し、変更を元のファイルに保存します。 コード例では、 コントロールを に Form追加することで終了します。 この例では、コード例で作成されたメソッドを クラスに追加し Form 、フォームのコンストラクターから呼び出す必要があります。 この例では、"Text" という単語を含む RTF ファイルを C ドライブのルートに作成する必要もあります。
public:
void CreateMyRichTextBox()
{
RichTextBox^ richTextBox1 = gcnew RichTextBox;
richTextBox1->Dock = DockStyle::Fill;
richTextBox1->LoadFile( "C:\\MyDocument.rtf" );
richTextBox1->Find( "Text", RichTextBoxFinds::MatchCase );
richTextBox1->SelectionFont = gcnew System::Drawing::Font(
"Verdana", 12, FontStyle::Bold );
richTextBox1->SelectionColor = Color::Red;
richTextBox1->SaveFile( "C:\\MyDocument.rtf",
RichTextBoxStreamType::RichText );
this->Controls->Add( richTextBox1 );
}
public void CreateMyRichTextBox()
{
RichTextBox richTextBox1 = new RichTextBox();
richTextBox1.Dock = DockStyle.Fill;
richTextBox1.LoadFile("C:\\MyDocument.rtf");
richTextBox1.Find("Text", RichTextBoxFinds.MatchCase);
richTextBox1.SelectionFont = new Font("Verdana", 12, FontStyle.Bold);
richTextBox1.SelectionColor = Color.Red;
richTextBox1.SaveFile("C:\\MyDocument.rtf", RichTextBoxStreamType.RichText);
this.Controls.Add(richTextBox1);
}
Public Sub CreateMyRichTextBox()
Dim richTextBox1 As New RichTextBox()
richTextBox1.Dock = DockStyle.Fill
richTextBox1.LoadFile("C:\MyDocument.rtf")
richTextBox1.Find("Text", RichTextBoxFinds.MatchCase)
richTextBox1.SelectionFont = New Font("Verdana", 12, FontStyle.Bold)
richTextBox1.SelectionColor = Color.Red
richTextBox1.SaveFile("C:\MyDocument.rtf", RichTextBoxStreamType.RichText)
Me.Controls.Add(richTextBox1)
End Sub
注釈
既定では、 Multiline コントロールの プロパティは に true
設定されます。
適用対象
こちらもご覧ください
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET