BitmapEffectInput.AreaToApplyEffect プロパティ

定義

名前空間:

System.Windows.Media.Effects

アセンブリ:

PresentationCore.dll

メモ: この API は、互換性のために残されています。 旧式でない代替手段は、Effect です。 BitmapEffect を適用するビジュアルの四角形の領域を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::Rect AreaToApplyEffect { System::Windows::Rect get(); void set(System::Windows::Rect value); };

public System.Windows.Rect AreaToApplyEffect { get; set; }

member this.AreaToApplyEffect : System.Windows.Rect with get, set

Public Property AreaToApplyEffect As Rect

プロパティ値

Rect

効果を適用するビジュアルの四角形の領域。 既定値は Empty です。

注釈

四角形の が Width0 以上Heightの場合、効果はビジュアルに適用されません。

BitmapEffectInput は、要素の背景が透明かどうかに応じて異なる動作を表します。 背景が存在しないか定義されていない場合は、 UIElement そのサイズの子のみを考慮し、座標の開始点はビジュアルレンダリングの開始位置から始まります。

依存プロパティ情報

識別子フィールド	AreaToApplyEffectProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true	なし