PathGeometry.FillRule プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
この PathGeometry に含まれる交差領域を結合する方法を決定する値を取得または設定します。
public:
property System::Windows::Media::FillRule FillRule { System::Windows::Media::FillRule get(); void set(System::Windows::Media::FillRule value); };
public System.Windows.Media.FillRule FillRule { get; set; }
member this.FillRule : System.Windows.Media.FillRule with get, set
Public Property FillRule As FillRule
プロパティ値
この PathGeometry の交差領域を結合する方法を示します。 既定値は EvenOdd
です。
注釈
Evenodd そのポイントから無限遠までの光線を任意の方向に描画し、光線が交差する指定された図形からのパス セグメントの数をカウントすることで、図形上のポイントの "内側" を決定します。 この数値が偶数の場合は、ポイントは内側にあります。偶数の場合は、ポイントは外側にあります。
NonZero その点から無限遠までの光線を任意の方向に描画し、図形のセグメントが光線と交差する場所を調べることで、図形上の点の "内側" を決定します。 0 からカウントを開始し、パス セグメントが左から右に射線と交わるたびに 1 を加算し、パス セグメントが右から左に射線と交わるたびに 1 を減算します。 交差のカウント後、結果が 0 の場合は、ポイントは、パスの外側にあります。 それ以外の場合は、内側にあります。
FillRule の例
依存プロパティ情報
識別子フィールド | FillRuleProperty |
に設定されたメタデータ プロパティ true |
なし |
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET