StreamGeometryContext クラス

定義

名前空間:

System.Windows.Media

アセンブリ:

PresentationCore.dll

描画コマンドを使用してジオメトリを記述します。 データ バインディング、アニメーション、変更をサポートしない軽量のジオメトリを作成する場合に、このクラスを StreamGeometry クラスと共に使用します。

public ref class StreamGeometryContext abstract : System::Windows::Threading::DispatcherObject, IDisposable

public abstract class StreamGeometryContext : System.Windows.Threading.DispatcherObject, IDisposable

type StreamGeometryContext = class
    inherit DispatcherObject
    interface IDisposable

Public MustInherit Class StreamGeometryContext
Inherits DispatcherObject
Implements IDisposable

継承

Object

DispatcherObject

StreamGeometryContext

実装

IDisposable

プロパティ

Dispatcher

この Dispatcher が関連付けられている DispatcherObject を取得します。 (継承元 DispatcherObject)

メソッド

ArcTo(Point, Size, Double, Boolean, SweepDirection, Boolean, Boolean)	指定したポイントに円弧を描画します。
BeginFigure(Point, Boolean, Boolean)	新しい図形の始点を指定します。
BezierTo(Point, Point, Point, Boolean, Boolean)	指定したポイントにベジエ曲線を描画します。
CheckAccess()	呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるかどうかを確認します。 (継承元 DispatcherObject)
Close()	このコンテキストを閉じて、そのコンテンツをフラッシュし、コンテンツをレンダリングできるようにします。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
LineTo(Point, Boolean, Boolean)	指定した Point に向かって直線を描画します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
PolyBezierTo(IList<Point>, Boolean, Boolean)	1 本以上の接続されたベジエ曲線を描画します。
PolyLineTo(IList<Point>, Boolean, Boolean)	1 本以上の接続された直線を描画します。
PolyQuadraticBezierTo(IList<Point>, Boolean, Boolean)	1 本以上の接続された 2 次ベジエ曲線を描画します。
QuadraticBezierTo(Point, Point, Boolean, Boolean)	2 次ベジエ曲線を描画します。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)
VerifyAccess()	呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるように強制します。 (継承元 DispatcherObject)

明示的なインターフェイスの実装

IDisposable.Dispose()

このメンバーは、Windows Presentation Foundation (WPF) インフラストラクチャをサポートしており、コードから直接使用することを意図していません。

こちらもご覧ください

• StreamGeometry
• PathGeometry