次の方法で共有


NameScope.FindName(String) メソッド

定義

この NameScope によって保守され、提供された名前文字列に基づいている XAML 名前スコープの対応するオブジェクトを返します。

public:
 virtual System::Object ^ FindName(System::String ^ name);
public object FindName (string name);
abstract member FindName : string -> obj
override this.FindName : string -> obj
Public Function FindName (name As String) As Object

パラメーター

name
String

オブジェクト部分を取得する既存のマッピングの名前部分です。

戻り値

name でマップされる要求したオブジェクト。 namenull または空の文字列として提供された場合、または一致するオブジェクトが見つからなかった場合に、null が返されることがあります。

実装

注釈

いくつかの基本要素 (FrameworkElementFrameworkElement) も、同じ機能を FindName 持つメソッドを公開します。 基本要素のバージョンでは、ルート要素に向かって動作する、従来の論理ツリー内で XAML 名前スコープ検索が実行されます。 XAML 名前スコープが決定されると、その XAML 名前スコープに対して要求された名前が照会されます。

適用対象

こちらもご覧ください