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JumpTask.IconResourcePath プロパティ

定義

ジャンプ リストに表示されるアイコンを含むリソースへのパスを取得または設定します。

public:
 property System::String ^ IconResourcePath { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string IconResourcePath { get; set; }
member this.IconResourcePath : string with get, set
Public Property IconResourcePath As String

プロパティ値

アイコンを含むリソースへのパス。 既定値は、null です。

次の例は、マークアップで を宣言する方法を JumpTask 示しています。 メモ JumpTask 帳アプリケーションで という名前 readme.txt のテキスト ファイルが開きます。

<JumpTask Title="Read Me" 
          Description="Open readme.txt in Notepad." 
          ApplicationPath="C:\Windows\notepad.exe"
          IconResourcePath="C:\Windows\System32\imageres.dll"
          IconResourceIndex="14"
          WorkingDirectory="C:\Users\Public\Documents"
          Arguments="readme.txt"/>

次の例は、コードで を構成する方法を JumpTask 示しています。 が JumpTask 開き、Calculator アプリケーションが開きます。

// Configure a new JumpTask.
JumpTask jumpTask1 = new JumpTask();
// Get the path to Calculator and set the JumpTask properties.
jumpTask1.ApplicationPath = Path.Combine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.SystemX86), "calc.exe");
jumpTask1.IconResourcePath = Path.Combine(Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.SystemX86), "calc.exe");
jumpTask1.Title = "Calculator";
jumpTask1.Description = "Open Calculator.";
jumpTask1.CustomCategory = "User Added Tasks";

注釈

と共に使用されるアイコンは JumpTask 、ネイティブ リソースとして使用できる必要があります。 DLL または実行可能ファイルで複数のアイコンを使用できる場合は、 プロパティのオフセットを指定して使用するアイコンを IconResourceIndex 指定します。

アイコン リソースが指定されていない場合、または指定したアイコンが見つからない場合は、標準システム アイコンが表示されます。 アイコンが表示されていないことを指定するには、 プロパティを IconResourceIndex -1 に設定します。

適用対象

こちらもご覧ください