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XamlLanguage.SynchronousMode プロパティ

定義

XAML プロセッサによって対応するモードがサポートされている場合に、XAML の非同期読み込みを有効にする XamlDirective を取得します。

public:
 static property System::Xaml::XamlDirective ^ SynchronousMode { System::Xaml::XamlDirective ^ get(); };
public static System.Xaml.XamlDirective SynchronousMode { get; }
member this.SynchronousMode : System.Xaml.XamlDirective
Public Shared ReadOnly Property SynchronousMode As XamlDirective

プロパティ値

XamlDirective

XAML の非同期読み込みを有効にする XamlDirective

注釈

SynchronousModeディレクティブ (設定Asyncされている場合) は、XAML ファイルが読み込まれるときにルート ノードが最初に処理されることを指定するために使用されます。 結果のオブジェクトは、その内容がまだ処理されている場合でも挿入できます。 このモードでは、最も深いノードからルートへの作業の既定の XAML 処理動作をバイパスできます。 XAML の既定の処理ロジックでは、ルート オブジェクトを待機している呼び出し元は、完全な解析が完了するまでブロックされます。 SynchronousModeは [MS-XAML] で指定されていませんが、SP1 (またはそれ以降のxサービス パック) で始まる WPF .NET Framework バージョン 3.5 以降の XAML の名前空間で定義された動作の一部です。

適用対象