XamlObjectWriterSettings.RootObjectInstance プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
XamlObjectWriter の操作に使用する既存のルート オブジェクトを取得または設定します。
public:
property System::Object ^ RootObjectInstance { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
public object RootObjectInstance { get; set; }
member this.RootObjectInstance : obj with get, set
Public Property RootObjectInstance As Object
プロパティ値
XamlObjectWriter の操作に使用する既存のルート オブジェクト。
注釈
この値を設定した場合、ルート オブジェクト インスタンスは、最初の明示的なノード書き込み呼び出しの前にある暗黙的 WriteStartObject な呼び出し XamlObjectWriter(リーダーからではなく直接のオブジェクト入力を使用) として使用されます。 指定されたルート オブジェクトの XAML 型の検証などのエラー チェックは、この設定プロパティを設定するときにチェックされるのではなく、その暗黙的な WriteStartObject 呼び出しまで延期されます。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET