IFragmentCapableXmlDictionaryWriter インターフェイス

定義

名前空間:

System.Xml

アセンブリ:

System.Runtime.Serialization.Xml.dll

ソース:

IFragmentCapableXmlDictionaryWriter.cs

XmlDictionaryWriter で実装されると XML フラグメントの処理を可能にする、プロパティとメソッドを含みます。

public interface class IFragmentCapableXmlDictionaryWriter

public interface IFragmentCapableXmlDictionaryWriter

type IFragmentCapableXmlDictionaryWriter = interface

Public Interface IFragmentCapableXmlDictionaryWriter

注釈

このクラスでは、出力の一部 (フラグメント) をそれが作成されたストリームとは異なるストリームにリダイレクトし、リダイレクトによってキャプチャされたそのようなフラグメントを後で同じライターのメイン ストリームに直接挿入して戻すという、XmlDictionaryWriter の機能に関連するプロパティとメソッドが定義されています。

プロパティ

CanFragment

この XmlDictionaryWriter が XML フラグメントを処理できるかどうか示す値を取得します。

メソッド

EndFragment()	XML フラグメントの処理を終了します。
StartFragment(Stream, Boolean)	XML フラグメントの処理を開始します。
WriteFragment(Byte[], Int32, Int32)	基になるライターのストリームに、XML フラグメントを書き込みます。