XAttribute.SetValue(Object) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
現在の属性の値を設定します。
public:
void SetValue(System::Object ^ value);
public void SetValue (object value);
member this.SetValue : obj -> unit
Public Sub SetValue (value As Object)
パラメーター
- value
- Object
現在の属性に代入する値。
例外
value
パラメーターが null
です。
value
が XObject です。
例
次の例では、複数の属性を持つ 要素を作成します。 次に、いずれかの属性の内容を変更します。
XElement root = new XElement("Root",
new XAttribute("Att1", "content1"),
new XAttribute("Att2", "content2"),
new XAttribute("Att3", "content3")
);
XAttribute att = root.Attribute("Att2");
att.SetValue("new content");
Console.WriteLine(root);
Dim root As XElement = <Root Att1="content1" Att2="content2" Att3="content3"/>
Dim att As XAttribute = root.Attribute("Att2")
att.SetValue("new content")
Console.WriteLine(root)
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<Root Att1="content1" Att2="new content" Att3="content3" />
注釈
値は、文字列形式に変換され、Value プロパティに代入されます。
や XAttributeなどXElement、 からXObject派生したクラスのインスタンスを渡すと無効です。
このメソッドは、 イベントと イベントをChanging発生させますChanged。
適用対象
こちらもご覧ください
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET