XNamespace.Xml プロパティ
定義
重要
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XML URI (http://www.w3.org/XML/1998/namespace
) に対応する XNamespace オブジェクトを取得します。
public:
static property System::Xml::Linq::XNamespace ^ Xml { System::Xml::Linq::XNamespace ^ get(); };
public static System.Xml.Linq.XNamespace Xml { get; }
static member Xml : System.Xml.Linq.XNamespace
Public Shared ReadOnly Property Xml As XNamespace
プロパティ値
XNamespace XML URI (http://www.w3.org/XML/1998/namespace
) に対応する 。
例
次の例は、XML ツリーで属性を作成する xml:space="preserve"
方法を示しています。
XElement root = new XElement("Root",
new XAttribute(XNamespace.Xml + "space", "preserve"),
new XElement("Child", "content")
);
Console.WriteLine(root);
Dim root As XElement = _
<Root xml:space="preserve">
<Child>content</Child>
</Root>
Console.WriteLine(root)
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<Root xml:space="preserve">
<Child>content</Child>
</Root>
注釈
などの space
特定の標準化された属性は、 名前空間にあります http://www.w3.org/XML/1998/namespace
。 W3C 標準では、この名前空間を XML ツリーの属性として宣言する必要がないことを指定しています。 これは、XML パーサーで常に自動的に使用できる予約済み名前空間です。
適用対象
こちらもご覧ください
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