XmlWriter.WriteStartElementAsync(String, String, String) メソッド
定義
重要
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指定した開始タグを非同期に書き込み、指定した名前空間とプレフィックスに関連付けます。
public:
virtual System::Threading::Tasks::Task ^ WriteStartElementAsync(System::String ^ prefix, System::String ^ localName, System::String ^ ns);
public virtual System.Threading.Tasks.Task WriteStartElementAsync (string prefix, string localName, string ns);
public virtual System.Threading.Tasks.Task WriteStartElementAsync (string? prefix, string localName, string? ns);
abstract member WriteStartElementAsync : string * string * string -> System.Threading.Tasks.Task
override this.WriteStartElementAsync : string * string * string -> System.Threading.Tasks.Task
Public Overridable Function WriteStartElementAsync (prefix As String, localName As String, ns As String) As Task
パラメーター
- prefix
- String
要素の名前空間プリフィックス。
- localName
- String
要素のローカル名。
- ns
- String
要素に関連付ける名前空間 URI。
戻り値
非同期の WriteStartElement
操作を表すタスク。
例外
先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。
- または -
Async フラグを true
に設定せずに、XmlWriter 非同期メソッドが呼び出されました。 この場合、非同期メソッドを使用するには XmlWriterSettings.Async を true に設定する必要があることを示すメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。
注釈
これは、同じ機能を持つ の WriteStartElement非同期バージョンです。 このメソッドを使用するには、 フラグを Async に設定する true
必要があります。