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XmlWriter.XmlSpace プロパティ

定義

派生クラスでオーバーライドされると、現在の xml:space スコープを表す XmlSpace を取得します。

public:
 virtual property System::Xml::XmlSpace XmlSpace { System::Xml::XmlSpace get(); };
public:
 abstract property System::Xml::XmlSpace XmlSpace { System::Xml::XmlSpace get(); };
public virtual System.Xml.XmlSpace XmlSpace { get; }
public abstract System.Xml.XmlSpace XmlSpace { get; }
member this.XmlSpace : System.Xml.XmlSpace
Public Overridable ReadOnly Property XmlSpace As XmlSpace
Public MustOverride ReadOnly Property XmlSpace As XmlSpace

プロパティ値

XmlSpace

現在の XmlSpace スコープを表す xml:space

[値] 説明
None xml:space スコープが存在しない場合は、これが既定値になります。
Default 現在のスコープは、xml:space="default" です。
Preserve 現在のスコープは、xml:space="preserve" です。

例外

先行の非同期操作が完了する前に、XmlWriter メソッドが呼び出されました。 この場合、「非同期操作が既に実行されています」というメッセージと共に InvalidOperationException がスローされます。

注釈

これにより、あるコンポーネントは、別のコンポーネントがライターを残した状態を確認できます。

適用対象