Command クラス
定義
重要
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System.Action をラップする System.Windows.Input.ICommand 実装を定義します。
public class Command : System.Windows.Input.ICommand
type Command = class
interface ICommand
- 継承
-
System.ObjectCommand
- 派生
- 実装
-
System.Windows.Input.ICommand
注釈
次の例では、新しい Command を作成し、ボタンに設定します。
var command = new Command (() => Debug.WriteLine ("Command executed"));
var button = new Button {
Text = "Hit me to execute the command",
Command = command,
};
より便利なシナリオでは パラメーターを受け取ります
var command = new Command (o => Debug.WriteLine ("Command executed: {0}", o));
var button = new Button {
Text = "Hit me to execute the command",
Command = command,
CommandParameter = "button0",
};
コンストラクター
Command(Action, Func<Boolean>) |
コマンド クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
Command(Action) |
コマンド クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
Command(Action<Object>, Func<Object,Boolean>) |
コマンド クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
Command(Action<Object>) |
コマンド クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
メソッド
CanExecute(Object) |
指定したパラメータをーを使用して、コマンドが実行できるかどうかを示す System.Boolean を返します。 |
ChangeCanExecute() |
System.Windows.Input.ICommand.CanExecuteChanged を送信します。 |
Execute(Object) |
アクションの実行を呼び出します |
イベント
CanExecuteChanged |
コマンドが実行できるかどうかを、コマンドの対象が再評価する必要がある場合に発生します。 |