Windows フォーム DataGridView コントロールでのデータ入力

DataGridView コントロールには、ユーザーによるコントロール内でのデータの追加方法または変更方法を変更できる機能がいくつか用意されています。 たとえば、新しい行で既定値を指定したり、エラー発生時にユーザーに警告したりすることで、データ入力を効率化することができます。

このセクションの内容

方法: Windows フォーム DataGridView コントロールの編集モードを指定する
ユーザーがセルの編集を開始する方法を変更する方法について説明します。

方法: Windows フォーム DataGridView コントロールの新しい行に既定値を指定する
データ入力の時間を節約するために、新しいレコードの行を事前に設定する方法について説明します。

Windows フォーム DataGridView コントロールにおける新規レコード行の使用
非表示、外観のカスタマイズ、Rows コレクションに関連付ける方法など、新しいレコードの行について詳しく説明します。

チュートリアル: Windows フォーム DataGridView コントロールのデータの妥当性検査
ユーザーによる入力を検証して、データ入力時の書式設定エラーを防ぐ方法について説明します。

チュートリアル: Windows フォーム DataGridView コントロールでのデータ入力中に発生したエラーの処理
ユーザーが新しい値をコミットしようとしたときにデータ ソースから発生したデータ入力エラーを処理する方法について説明します。

リファレンス

DataGridView
DataGridView コントロールのリファレンス ドキュメントを提供します。

DataGridView.EditMode
EditMode プロパティのリファレンス ドキュメントを提供します。

DataGridView.DefaultValuesNeeded
DefaultValuesNeeded イベントのリファレンス ドキュメントを提供します。

DataGridView.DataError
DataError イベントのリファレンス ドキュメントを提供します。

DataGridView.CellValidating
CellValidating イベントのリファレンス ドキュメントを提供します。

Windows フォーム DataGridView コントロールでのデータの表示
コントロールに手動でデータを組み込む方法と、外部データ ソースからデータを取得する方法について説明するトピックを示します。

関連項目