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<bufferReceive>

サービスが、バッファーされた受信処理を使用するためのサービス動作。これにより、ワークフロー サービスは、順番を無視したメッセージを処理できます。

configuration
  <system.ServiceModel>
    behaviors
      <serviceBehaviors>
        behavior
          <bufferReceive>

構文

<behaviors>
  <serviceBehaviors>
    <behavior name="String">
      <bufferReceive maxPendingMessagesPerChannel="Integer" />
    </behavior>
  </serviceBehaviors>
</behaviors>  

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性 説明
maxPendingMessagesPerChannel 各チャネルで許容される保留状態のメッセージの最大数を指定する整数。 既定値は 512 です。 このプロパティは、ワークフロー サービスで受信できる、順番を無視したメッセージの数を制限します。

子要素

なし。

親要素

要素 説明
<serviceBehaviors> の <behavior> 動作の要素を指定します。

関連項目