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IMetaDataDispenserEx::GetOption メソッド

  • [アーティクル]

現在のメタデータ スコープの指定されたオプションの値を取得します。 オプションにより、現在のメタデータ スコープへの呼び出しの処理方法を制御します。

構文

HRESULT GetOption (  
    [in]  REFGUID         optionId,
    [out] const VARIANT   *pValue  
);

パラメーター

optionId
[in] 取得するオプションを指定する GUID へのポインター。 サポートされる GUID の一覧については、「解説」セクションを参照してください。

pValue
[out] 返されたオプションの値。 この値の型は、指定されたオプションの型のバリアントになります。

解説

次の一覧は、このメソッドでサポートされている GUID を示しています。 説明については、IMetaDataDispenserEx::SetOption メソッドを参照してください。 optionId がこのリストに含まれていない場合、このメソッドから HRESULT E_INVALIDARG が返されます。パラメーターが正しくないことを示します。

  • MetaDataCheckDuplicatesFor

  • MetaDataRefToDefCheck

  • MetaDataNotificationForTokenMovement

  • MetaDataSetENC

  • MetaDataErrorIfEmitOutOfOrder

  • MetaDataGenerateTCEAdapters

  • MetaDataLinkerOptions

必要条件

プラットフォーム:システム必要条件に関するページを参照してください。

ヘッダー: Cor.h

ライブラリ: MsCorEE.dll でリソースとして使用されます

.NET Framework のバージョン: 1.0 以降で使用可能

関連項目