方法: スプラッシュ スクリーンを WPF アプリケーションに追加する
このトピックでは、Windows Presentation Foundation (WPF) アプリケーションにスタートアップ ウィンドウ ("スプラッシュ スクリーン") を追加する方法について説明します。
既存の画像をスプラッシュ スクリーンとして追加するには
スプラッシュ スクリーンとして使用する画像を作成または検索します。 Windows Imaging Component (WIC) でサポートされている任意の画像形式を使用できます。 たとえば、BMP、GIF、JPEG、PNG、または TIFF 形式を使用できます。
WPF アプリケーション プロジェクトに画像ファイルを追加します。
ソリューション エクスプローラーで、画像を選択します。
プロパティ ウィンドウで、 [ビルド アクション] プロパティのドロップダウン矢印をクリックします。
ドロップダウン リストから [スプラッシュスクリーン] を選択します。
F5 キーを押してアプリケーションをビルドし、実行します。
スプラッシュ スクリーンの画像が画面の中央に表示された後、メイン アプリケーション ウィンドウが表示されると消えます。
ビルドからスプラッシュ スクリーンを除外するには
ソリューション エクスプローラーで、スプラッシュ スクリーンの画像を選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、 [ビルド アクション] を [なし] に設定します。
アプリケーションからスプラッシュ スクリーンを削除するには
ソリューション エクスプローラーで、スプラッシュ スクリーンの画像を削除します。
関連項目
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