指定したファイル名が有効な XML ファイルではありません。 XML ドキュメントの許可される構造と内容を指定するには、ドキュメント型定義 (DTD)、Microsoft XML-Data 縮小 (XDR) スキーマ、または XML スキーマ定義言語 (XSD) スキーマを使用できます。 XSD スキーマは、.NET Framework で XML 文法を指定する場合に推奨される方法です。
注
以前のバージョンの Visual Studio では、 XML デザイナー は型指定されたデータセットと XML スキーマのデザイナーです。 XML デザイナーは、XML スキーマ ファイルの作成と編集に引き続き使用できます。 ただし、Visual Studio 2012 では、型指定されたデータセットを作成および編集するためのデザイナーは データセット デザイナーです。 詳細については、「 型指定されたデータセットの作成と編集」を参照してください。
このエラーを解決するには
正しいファイル名を指定していることを確認します。
指定したファイルに有効な XML が含まれていることを確認するには、確認したい XML ファイルを XML デザイナー に読み込んでください。 [XML] メニューの [XML の検証] をクリックします。 タスク 一覧にエラーが表示されます。
XML ファイルに XML スキーマが関連付けられている場合は、定義された構造に要素が表示されていること、および個々の要素の内容がスキーマで指定された宣言されたデータ型に準拠していることを確認します。
こちらも参照ください
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