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UI カスタマイズの回復性

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 この機能はリリース済みです。 2020 年 2 月 1 日 この機能はリリース済みです。 2020 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

管理者とサポート チームの安心感が高まります。

機能の詳細

2020 年リリース ウェーブ 1 では、UI カスタマイズ機能が強化され、ユーザーのパーソナル化とロールのカスタマイズのマイナーおよびメジャー更新での変更に対する回復性が向上します。 Business Central プラットフォームとビジネス アプリケーションが時間と共に進化するにつれて、UI カスタマイズ、その対象となる UI 要素、およびその解釈方法の間のマッピングに問題が生じることがあります。 この更新は、ユーザーに次のメリットをもたらします。

  • UI カスタマイズで重大なエラーが発生した場合に、Business Central へのサインインを妨げられることがなくなる。
  • 環境がアップグレードされた後で問題が発生する UI カスタマイズの数が大幅に減る。

また、管理者には、環境内の UI カスタマイズの正常性をいつでも評価できる新しい診断ツールが提供されます。 このツールを使用して、以下のトラブルシューティングを実行できます。

  • ユーザーのパーソナル化。パーソナル化されたページ リスト (以前のユーザーによるページのパーソナル化) から行います。
  • ロールのカスタマイズ。カスタマイズされたページ リスト (以前のプロファイルのカスタマイズ) から行います。

問題のある UI カスタマイズがユーザーに影響を与えている場合、管理者は問題のあるページの UI カスタマイズを特定し、削除することができます。

問題をスキャンした後のカスタマイズされたページ リスト

試してみましょう

https://businesscentral.dynamics.com/?page=9191 でオンライン環境にサインインして、すべてのユーザーの個人用設定に対して一連の診断テストを実行してみてください。

フィードバック

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関連項目

プロファイルを管理する (ドキュメント)