次の方法で共有


Web サービス要求からの信号に HTTP ヘッダーと HTTP 状態コードが含まれる

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 - この機能はリリース済みです。 2020 年 7 月 1 日

ビジネス バリュー

パートナーは、外部サービスまたはクライアントが Business Central の Web サービス エンドポイントを呼び出すときの誤ったアクセス許可などの問題についてトラブルシューティングを行うことができます。

機能の詳細

Business Central サーバーは、受信したすべての Web サービス要求に対して HTTP ヘッダーと HTTP 状態コードに関するテレメトリを送信します。

パートナーとお客様はこのデータを使用して、Business Central エンドポイントを呼び出す外部サービスとクライアントの問題について環境を監視できます。 このテレメトリにより、これらの問題の発生をよりプロアクティブに防ぐことができます。

関連項目

Web サービス要求テレメトリの分析 (ドキュメント)