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バッチ番号引当フォームの行の引当の機能強化

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 この機能はリリース済みです。 2020 年 4 月 17 日 この機能はリリース済みです。 2020 年 5 月 26 日

機能の詳細

この機能では、バッチ引当ページに新しい行の引当ボタンが追加されます。 これにより、ユーザーは選択した任意の数の行すべてに特定のバッチ番号を一度に引き当てることができます。 この新しいボタンは、倉庫管理プロセスに対して有効になっている品目を操作する際の行の引当ボタンに代わるものです。

倉庫管理プロセスの使用が有効になっている保管分析コード グループに関連付けられた品目に対してバッチ番号を引き当てるには、バッチ引当ページを使用します。 これにより、場所分析コードの上にバッチ番号在庫分析コードが定義されている引当階層を使用して、特定のバッチ番号を引き当てることができます。 また、場所分析コードの下にバッチ番号分析コードが定義されているときに特定のバッチ番号を引き当てる必要がある場合は、柔軟な倉庫レベルの分析コード引当機能を有効にする必要があります。

関連項目

販売注文に対する同一バッチの引当 (ドキュメント)