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Common Data Service エンティティを通じて Dynamics 365 Guides のコンテンツにアクセスする

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 - この機能はリリース済みです。 2020 年 4 月 28 日

ビジネス バリュー

Dynamics 365 Guides データに簡単かつ確実にアクセスして、顧客やパートナーがそれをデジタル エンタープライズ エコシステムに接続できるようにします。

機能の詳細

Dynamics 365 Guides では、すべてのコンテンツ (命令、テキスト、写真、ビデオ、3D モデル) が Common Data Service に格納されます。 このコンテンツへのアクセスを向上させるために、コンテンツが格納されるデータ構造を定義する一連の Common Data Service エンティティにこのデータを移行しています。 顧客やパートナーは、Common Data Service API を使用して、これらのコンテンツ エンティティの読み取りと書き込み、Dynamics 365 Guides との間でのコンテンツのプッシュとプル、カスタム統合の構築を行うことができます。 たとえば、システム インテグレーターは、Dynamics 365 Guides のコンテンツを読み取って、HoloLens にアクセスできないエキスパート ワーカーのためにモバイル デバイスに表示するアプリを、Power Apps で作成できます。

関連項目

Dynamics 365 Guides のエンティティ参照 (ドキュメント)