次の方法で共有


仕入先請求書の自動化 – インポートされた仕入先請求書をワークフローに送信する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2020 年 11 月 6 日 2021 年 1 月 29 日

ビジネス バリュー

インポートされた請求書をワークフローに自動的に送信すれば、買掛金勘定担当者が各仕入先請求書を手動で編集する手間が省けるので、その分の時間を節約できます。

機能の詳細

タッチレスの買掛金勘定請求プロセスの一部として、インポートされた請求書がワークフローへ自動的に送信されるようにすることができます。 ワークフローへの送信プロセスは、指定された頻度 (1 時間または 1 日に 1 回) で、バックグラウンド プロセスとして実行されます。 また、請求書をワークフローに送信する前に、製品領収書と請求書明細行が自動的に照合されるようにすることもできます。 手動の作業なしで請求書を完全に自動処理できるようにするには、ワークフロー構成に自動転記タスクを含める必要があります。 発注書に関連する請求書と、非 PO 調達カテゴリ (および非在庫明細行) を含んでいる請求書は、ワークフローに自動的に送信できます。

関連項目

ワークフロー システムに請求書を送信し、製品受領書明細行を照合 (ドキュメント)