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自動倉庫プロセス用の材料取り扱い機器の統合フレームワーク (以前の MHAX)

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2020 年 3 月 10 日 2021 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

自動倉庫用の材料取り扱い機器の統合フレームワークにより、完全または部分的に自動化された倉庫を持つ顧客企業は、Dynamics 365 と統合して倉庫モジュールで生成された作業を処理できます。

機能の詳細

ユーザーは、作業の作成、完了、キャンセルなどの倉庫イベントで、アウトバウンド サブスクリプションを設定できます。 これらのイベントは、関連付けられたデータとともに、キューで追跡され、外部の機器から Web サービス経由でアクセスできます。 各トランザクションに関連付けられたデータは、完全にユーザー構成可能です。 各キュー レコードを追加するために、最大 10 個のフィールドを指定できます。 各レコードのステータスは、ブロック済みから送信済みまで追跡されます。

同様に、インバウンド キューが存在し、外部機器は Web サービス経由でこれを設定できます。 インバウンド キュー レコードが消費されると、作業の完了やライセンス プレートの受取などの倉庫アクションがトリガーされます。 作業は一度に 1 つずつ実行するか、またはピック/プットのペアを単一のトランザクションで実行することができます。 未処理ピッキングと場所の上書きもサポートされています。

この新しい機能は、一部の既存顧客向けに以前リリースされたライセンス付き MHAX ソリューションと比較して、パフォーマンスとスケール、新しいデータ モデル、その他の必要な設計強化に合わせたリファクタリングにも対応します。

関連項目

材料取り扱い設備のインターフェイス (MHAX) (ドキュメント)

材料取り扱い設備のインターフェイス (Learn)