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クラウド内のスケール ユニットによる倉庫実行

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2021 年 2 月 1 日 2021 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

企業は、ミッションクリティカルな製造プロセスを大規模に実行し、主要な倉庫プロセスで回復力を構築できます。

機能の詳細

Dynamics 365 Supply Chain Management 用の Cloud Scale Unit アドインを使用すると、各倉庫またはその近くにスケール ユニットを配置することで倉庫の回復力が実現します。 スケール ユニットは独立して動作し、接続障害やメンテナンスのための稼働停止、またその他に操作を中断する可能性がある問題が発生した場合でも、倉庫の稼動を継続できます。

このリリースの倉庫実行ワークロードにより、スケール ユニットで実行する際に次の機能が提供されます。

  • 倉庫管理者は、販売注文と移動オーダー (需要の補充およびコンテナー詰めを含む) に使用されるウェーブ処理方法を選択できます。
  • 倉庫作業者は、倉庫モバイル アプリケーション (倉庫アプリ) を使用して、倉庫作業の販売注文、移動オーダー、および需要補充を実行できます。
  • 倉庫作業者は、倉庫アプリを使用して発注書を登録し、プットアウェイを行うことができます。
  • 倉庫作業者は、倉庫アプリを使用して在庫移動を作成および実行できます。
  • 倉庫作業者は、倉庫アプリを使用して手持在庫の照会を実行できます。
  • 倉庫作業者は、倉庫アプリを使用して、ライセンス プレートを印刷し、バッチ管理される品目を処理できます。

関連項目

クラウドおよびエッジのスケール ユニットに対する倉庫管理ワークロード (ドキュメント)