Dynamics 365 Field Service の新機能と予定されている機能
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Field Service での新しい機能および今後の機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。
このトピックでは、2021 年 4 月から 2021 年 9 月にかけてリリースが予定されている機能の一覧を示します。 このトピックの一覧で示されている機能はまだリリースされていない可能性があるので、提供タイムラインが変更されたり、予定されている機能がリリースされない場合があります。 詳細については、Microsoft ポリシーを参照してください。
機能は 一般提供 列で示されている月内に提供されます。 提供日がその月内のどの日になるかはわかりません。 リリースされた機能には、リリース日付を含む完全な日付が表示されます。
このチェック マーク (
) は、パブリック プレビュー/早期アクセス向けおよび一般提供としてリリース済みの機能を示しています。
エンド カスタマー エンゲージメント
Dynamics 365 Field Service エンド カスタマー エンゲージメントの新機能には、セルフスケジュール、技術者の追跡、フィードバック メカニズム ツールが含まれます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| 顧客向けのセルフサービス スケジュール | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 |
2021 年 4 月 26 日 |
- | - |
| 担当の技術者を追跡する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 |
2021 年 2 月 22 日 |
- |
2021 年 4 月 25 日 |
| Field Service 顧客エクスペリエンス ポータルと統合された顧客満足度調査 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 |
2021 年 4 月 25 日 |
- |
2021 年 8 月 24 日 |
プロアクティブなサービス提供
Dynamics 365 Field Service のプロアクティブなサービス提供のための機能を使用すると、管理者とサービス マネージャーは、新しいシンプルなワークフローを使用してタスクを迅速に実行できます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| Field Service の追加の機能強化 | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| 構成を簡素化するために、Field Service マッピング機能が新しい組織に対して既定で有効になる | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| Field Service のセットアップを開始するための最初の実行エクスペリエンス | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| 現場作業者の設定を簡略化する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| 作業指示書の採用を簡略化する | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| 作業指示書の解決の詳細を収集する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 2 月 1 日 |
2021 年 4 月 1 日 |
| サービス アカウントの住所の使いやすさの向上 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 2 月 1 日 |
2021 年 4 月 1 日 |
スケジューリング
Dynamics 365 Field Service のスケジューリング機能の、Universal Resource Scheduling と Resource Scheduling Optimization に関わる重要な機能が強化されます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| スケジュール ボードに埋め込まれたオプティマイザーの機能強化 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 4 月 1 日 |
- |
| リソース スケジュールに含まれる予定データ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | - |
2021 年 4 月 1 日 |
| 新しいスケジュール ボードにおけるマップ ビューと週次および月次のビューのサポート | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 2 月 1 日 |
2021 年 4 月 1 日 |
技術者の成功
Dynamics 365 Field Service 技術者の成功機能では、新しい方法でナレッジ マネージメントを活用し、サービス作業者の生産性を高めます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| 技術者の生産性を強化するためのナレッジ マネージメント記事 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 2 月 1 日 |
2021 年 4 月 1 日 |
| アドホック検査サポートで強化された検査 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - |
2021 年 3 月 1 日 |
2021 年 4 月 1 日 |
* ユーザーに影響するすべての必須の変更をはじめとする一部の機能は、2021 年 2 月 1 日に早期アクセスの一部としてオプトインできるようになります。 詳細については、早期アクセスについてよくあるご質問を参照してください。
有効対象 列の値の説明:
ユーザー向けで、自動的に有効化される: これらの機能には、ユーザー エクスペリエンスの変更が含まれています。機能は自動的に有効になります。
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される: これらの機能は、管理者、作成者、マーケティング担当者、またはビジネス アナリストによって使用されることが意図されており、自動的に有効になります。
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要: これらの機能をユーザーが利用するには、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって機能が有効化または構成される必要があります。
Dynamics 365 ビジネス アプリケーションを利用できる国または地域の一覧については、ご利用いただける国と地域に関するガイドを参照してください。 地域およびデータセンター (リージョン) の詳細については、「Dynamics 365 と Microsoft Power Platform の提供地域」のページを参照してください。